汎用型自作PCまとめ

当ブログは5ちゃんねる、おーぷん2ちゃんねるから「自作PC」「ITニュース」「ガジェットネタ」関連の話題をまとめています。偶に「オーディオ」や「ゲーム」「プログラミング」などの雑談も。

イノベーション

コメント(8)  
Battery

1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [ニダ] 2019/03/07(木) 07:42:42.96 ID:cJL47mZT0 BE:323057825-PLT(12000)
次世代電池の本命とされる「全固体電池」の実用化がいよいよ始まる。ただし電気自動車(EV)向けではなく、電子基板に表面実装される部品としてのスタートだ。多くが数ミリメートル角と小さいが、そのインパクトは小さくない。一部のコンデンサーを代替するなど今後の回路設計や、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」端末の機能を大きく変えていく可能性がある。

基板上の「客」から「仲間」に2019年は、基板上の

全固体電池、まず電子基板に載る コンデンサーを代替
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40565900Y9A120C1000000/

参考
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/mag/15/00182/00005/
全固体電池って何?
正極と負極の間に電解液がなく、一種のセパレーターだけがある電池
28zu01

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6: 名無しさん@涙目です。(catv?) [US] 2019/03/07(木) 07:49:07.28 ID:2cPgBNAP0
コンデンササイズなのか

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1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/02/06(水) 13:25:42.74 ID:CAP_USER
理化学研究所のスーパーコンピューター「京」(神戸市)が8月に運用を停止し、その後撤去されることが6日、理研への取材で分かった。2012年9月に本格稼働してから約7年での運用停止となる。理研などが後継となる次世代スパコンの開発を進めており、京と同じ場所に設置して21~22年ごろの運用開始を目指している。

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スーパーコンピューター「京」(神戸市)=共同

京は医療や気象予測、半導体開発などさまざまな研究のデータ計算で利用され、スパコンの計算速度を競うランキングで世界1位を獲得したこともある。06年に政府主導で開発が始まり、12年6月に完成。開発費は約1110億円だった。

(続きはこちら)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40954960W9A200C1CR0000/

2: 名刺は切らしておりまして 2019/02/06(水) 13:28:15.51 ID:mgTf/bIH
停止ってどういうことだろ
新たなやつができるとしても利用し続ければいいように思えるが

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Jensen Huang

1: 田杉山脈 ★ 2019/01/12(土) 18:32:15.69 ID:CAP_USER
「ムーアの法則」よ、安らかに眠れ。お疲れ様。

 少なくとも、NVIDIAの最高経営責任者(CEO)、Jensen Huang氏はそう考えている。グラフィックスチップメーカーのNVIDIAを共同創設した同氏は米国時間1月9日、「ムーアの法則はもはや成り立たない」と断言した。

半導体製造で重要なのは、トランジスタと呼ばれる部品の小型化だ。トランジスタは、電子レンジからスマートフォンで稼働する人工知能(AI)アルゴリズムまで、あらゆるデータ処理を担う超小型の電子スイッチだ。

 Intelの共同創業者、Gordon Moore氏が1965年、継続的なチップの改良により、プロセッサ性能は2年ごとに倍増すると予測した。このムーアの法則は、コンピュータプロセッサ製造のガイドラインにとどまらず、定期的なイノベーションの定義へと進化し、テクノロジ業界を推進する自己達成的な予言になった。Appleの「iPhone」やサムスンの「Galaxy」シリーズなどのスマートフォンの定期的な進化はムーアの法則のおかげだ。

 だが、チップの部品が原子レベルの小ささに近づくにつれ、ムーアの法則のペースを保つのは困難になってきた。2年ごとにトランジスタの数を倍増させ、処理能力を2倍にするには、コストが以前より掛かるようになり、技術的にも難しくなってきている。

 Huang氏はCES 2019で、少数の記者やアナリストが参加したパネルディスカッションの質疑応答で、「ムーアの法則はかつて、5年ごとに10倍、10年ごとに100倍だったが、いまでは毎年数%だ。10年単位でおそらくせいぜい2倍だろう。ムーアの法則は終わったのだ」と語った。

 Huang氏がムーアの法則の終えんを主張するのはこれが初めてではない。同氏は同様のコメントを過去数年の間に何度か行っている。

 IntelおよびMoore氏本人にコメントを求めたが、すぐには回答を得られなかった。
 
(続きはこちら)
https://japan.cnet.com/article/35131137/

3: 名刺は切らしておりまして 2019/01/12(土) 18:37:09.75 ID:aqjhPzlG
謎の半導体企業

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2019-01-09-ibm-q-system-one

1: 田杉山脈 ★ 2019/01/09(水) 16:29:24.54 ID:eod8DZpG
今日(米国時間1/8)、ラスベガスで開幕したCESでIBMは世界で初となる実験室の外で稼働する商用量子コンピューターを発表した。

このIBM Qシステムには20Qbitの量子コンピューターと伝統的なコンピューターが統合されている。ビジネス、研究の双方で、従来のコンピューターとほぼ同様にアプリケーションを作動させることができる。物理的にはまだ相当にかさばるシステムだが、量子コンピューター部分の冷却システムを始め、利用に必要なすべてのハードウェアがパッケージに含まれているとう。

 

IBMは発表にあたって「作動に必要なすべての要素を統合した初の汎用量子コンピューター」だと強調した。もちろん 20Qbitというのは量子コンピューターとしてはきわめて小規模であり、量子コンピューターが必要とされる典型的に困難な課題を解くにはまったく力不足だ。このシステムのQbitの持続時間は100マイクロ秒レベルだという。

IBM が「現在のコンピューター・テクノロジーでは計算が困難と考えられている課題を解決するための第一歩が踏み出された」とパイオニアとしての意義を強調するのは無理ない。ある種の問題は規模の拡大と共に指数関数的に計算量が爆発し、現行のコンピューター・システムでは実用的な時間内でも処理が不可能となる。量子もつれを利用した量子コンピューターではネックが一挙に解消されると期待されている。ただしわれわれはまだそこまで来ているわけではない。そうではあるが、このシステムは第一歩ではある。IBMはシステムは将来アップグレードできるし、メンテナンスが容易であると述べた。

https://jp.techcrunch.com/2019/01/09/2019-01-08-ibm-unveils-its-first-commercial-quantum-computer/

6: 名刺は切らしておりまして 2019/01/09(水) 16:46:43.47 ID:NpIxhEWS
製品写真が叙情的な演出過剰で形もわからん
量子コンピュータという商材自体が、今だにロマン営業なんだろうがw

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innovation-2057546_960_720

1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2019/01/05(土) 15:17:49.125 ID:f6Vj29b3M
携帯電話やインターネットが既に格落ちな気がするが、
自動車だとか飛行機、テレビや電気照明みたいな
概念自体がなかったものの誕生というか
いわゆる「世紀の大発明」ってなくない?

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127: Socket774 (ワッチョイ 0e35-C0zt) 2018/12/04(火) 00:07:09.32 ID:35YYe+u90
ムーアの法則の限界を突破する

「ムーアの法則」の限界がささやかれている半導体に代わって、新たに「Metal-Air Transistor(金属-空気トランジスタ)」と呼ばれる技術が開発されています。金属-空気トランジスタが実現することで、ムーアの法則はあと20年間は維持されると言われています。

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Metal–Air Transistors: Semiconductor-Free Field-Emission Air-Channel Nanoelectronics - Nano Letters (ACS Publications)
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.nanolett.8b02849

New Metal-Air Transistor Replaces Semiconductors - IEEE Spectrum
https://spectrum.ieee.org/nanoclast/semiconductors/devices/new-metalair-transistor-replaces-semiconductors

Intel創業者のゴードン・ムーア氏が提唱した、「半導体集積回路のトランジスタ数は18カ月(のちに2年に修正)ごとに倍増する」という経験則は、半導体産業全体で開発目標とされ、その通りに微細化技術が開発されて半導体の性能が向上してきました。しかし、回線幅が原子レベルに近づく中、ムーアの法則を維持することは困難になり、遅くとも2025年に物理的限界に達してムーアの法則は実現不可能になるという状態になっています。

そんな中、オーストラリアのRMIT大学の研究者が、金属ベースの空気チャンネルトランジスタ(ACT)を開発しました。ACTは電荷ベースの半導体とは違い、35ナノメートル未満のエアギャップ(空気層)によって分離したソースとドレインそれぞれの対面式金属ゲートを使うことで、基板から垂直方向にトランジスタネットワークを構築する技術だとのこと。エアギャップは空気中の電子の平均自由行程よりも小さいので、電子は飛散することなく室温中で空気中を移動することができます。

微細化の追求を止め、立体構造にフォーカスを当てることで、ACTでは単位面積当たりのトランジスタ数を増加させることができます。ACTを開発中のシュルチ・ニランター博士は、「シリコンバルクに縛られたこれまでのトランジスタと異なり、私たちの開発するデバイスは、基板からボトムツートップで製造できるアプローチです。最適なエアギャップを作ることさえできれば、完全な3Dトランジスタネットワークを構築できます」と述べています。

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https://gigazine.net/news/20181203-metal-air-transistor/

読んでもよくわからん

128: Socket774 (ワッチョイ 0e67-gg9F) 2018/12/04(火) 00:09:08.67 ID:EhvJK2Me0
>>127
みんなわからないだろし一般人は現行のCPUの仕組みすら知らないからよくね?

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1: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2018/11/08(木) 16:07:40.14 ID:CAP_USER
 英マンチェスター大学は11月2日(現地時間)、世界最大規模となる、脳の構造を模した“ニューロモーフィック”スーパーコンピュータのマシンの稼働開始を発表した。

 「ニューロモーフィック」とは、動物の脳の働きを模したものを指す。ニューロン(神経細胞)は神経系を構成する細胞で、生物の脳を構成する基本要素となる。

 このニューロンは、おもに純粋な電気化学的エネルギーである「スパイク」を放出することによって情報を伝達しており、ニューロモーフィックコンピューティングは、電子回路を含む大規模なコンピュータシステムで、スパイクによる情報伝達を機械内で模倣するという仕組み。

 今回マンチェスター大で稼働したスパコンは、「Spiking Neural Network Architecture (SpiNNaker)」と称する独自プロセッサを100万基搭載。同プロセッサは、1基あたり1億個のトランジスタを備え、秒間2億回の処理が可能となっている。

 同大学によれば、地球上でもっとも大規模にニューロンをリアルタイムにモデル化できるマシンであるという。

 構築開始は2006年で、資金として1,500ポンド(約22億円)を調達。構想から20年が経過した2018年11月にようやく稼働開始に至るという、大規模なプロジェクトとなる。

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(続きはこちら)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1152148.html

4: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2018/11/08(木) 16:18:46.22 ID:Tibx+wDI
これこそまさにAI

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digitalanneal

1: ニライカナイφ ★ 2018/11/08(木) 08:09:34.05 ID:CAP_USER9
富士通は2018年11月6日、組み合わせ最適化問題を解く専用コンピューター「デジタルアニーラ」の第2世代品を18年12月から提供すると発表した。専用の大規模集積回路(LSI)は第1世代品の100倍のスピードを備えるものを開発し組み込んだ。解ける問題の最大規模は8倍、最高精度は4倍にそれぞれ向上した。

組み合わせ最適化問題の最大規模を8192ビット、最高精度を64ビットに高めた。化学分野のように規模を優先するか、金融分野のように精度を優先するかを選択できる。第1世代のデジタルアニーラのLSIは規模が1024ビット、精度が16ビットだった。同社は第2世代のデジタルアニーラを12月にクラウドサービスとして提供を始める。19年第1四半期には企業向けのデジタルアニーラ本体の販売も開始する。 

(続きはこちら)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37464100X01C18A1000000/

2: 名無しさん@1周年 2018/11/08(木) 08:10:42.18 ID:Pk8YhCB50
2位じゃだめなんですか?

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quantum computer

1: 名無しさん@涙目です。 2018/09/19(水) 21:53:43.30 ID:rOOZ98l70● BE:601381941-PLT(13121)
理研・NTTなど、量子コンピューター開発へ 文科省事業

理化学研究所は、NTTやNEC、東芝などの企業と組み、次世代の高速計算機である量子コンピューターの開発に乗り出す。様々な用途に展開できる汎用性の高い「量子ゲート」方式のタイプで、5年後にクラウドサービスの開始を目指す。米グーグルなどが先行する分野に日本も参戦し、追い上げを図る。

研究代表には理研の中村泰信チームリーダーが就任する。同氏は1999年に現在の量子コンピューターの源流となる基本技術を世界で初めて実証した。米の量子コンピューター陣営の研究者にも豊富な人脈を持つ。同氏を中心に理研に
50人規模の研究者を集める。

開発を目指すのは量子ゲート方式で、基本素子には超電導を使う。5年後には50量子ビット、10年後には100量子ビットの集積を目指す。米陣営は既に50を超えているが、日本勢は量子ビットを3次元パッケージ化するなどして動作の信頼性を高め、差別化する。

(続きはこちら)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35511580Z10C18A9X90000/

5: 名無しさん@涙目です。 2018/09/19(水) 21:56:43.30 ID:HagY4OeZ0
出遅れた上に予算8億ぽっち?

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kei

1: 名無しさん@1周年 2018/08/21(火) 21:37:44.61 ID:CAP_USER9
速さ「京」の100倍 スパコン「ポスト京」心臓部開発

 スーパーコンピューター「京(けい)」の後継機(ポスト京)で、心臓部となるCPU(中央演算処理装置)の開発に、理化学研究所などが成功した。このCPUを使うことで、実用的な計算速度が世界一で、「京」と比べて最大で約100倍速いスパコンの実現につながるという。2021年の稼働を目指す。

 文部科学省によると、「ポスト京」の開発費は約1100億円。理研と富士通は国の補助を受けて、14年から開発を続け、今年6月にCPUの試作品が完成。機能試験の結果、十分な性能を発揮できることが確認できた。新たな製造技術は、一般向けコンピューター用の高性能CPUにも応用できるという。

 富士通は米国で21日に開かれる国際会議で詳細な性能を発表する。理研は近く、文科省の有識者会議に報告。心臓部の開発が成功したことを受け、政府の総合科学技術・イノベーション会議が製造を了承する見込みだ。
 「ポスト京」は、新型のCPU…


13: 名無しさん@1周年 2018/08/21(火) 21:43:25.28 ID:OQ8HF3mG0
名前は「日本百京」だな

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1: しじみ ★ 2018/06/27(水) 22:19:27.70 ID:CAP_USER9
米ミシガン大学の学者たちが、米粒よりも小さいコンピュータを製造した。同コンピュータの幅はわずか0.3ミリ。これまで世界最小とされていたIBMが製造したコンピュータの大きさは1ミリ。

IBMが製造したコンピューター

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今回記事になった新コンピューター

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新コンピュータは今のところ電源が切れた際にプログラムやデータを保存することができないが、開発者たちはこの問題は解決されるとの確信を示している。

(続きはこちら)

9: 名無しさん@1周年 2018/06/27(水) 22:24:18.39 ID:qTVYk+ON0
マイコン?

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1: ニライカナイφ ★ 2018/06/06(水) 13:46:54.20 ID:CAP_USER9
◆体内に埋め込んだ機械にワイヤレスで給電するシステムをMITの研究者らが開発

電子機器へワイヤレスで給電するワイヤレス電力伝送の仕組みは、スマートフォンなどのデバイスで実用化されています。MITの研究者らはこの技術を使い、動物の体内に埋め込んだ機械に対してワイヤレスで給電するシステムを開発しました。

Wireless system can power devices inside the body | MIT News
http://news.mit.edu/2018/wireless-system-power-devices-inside-body-0604

従来、体内に埋め込んで駆動するタイプのペースメーカーを始めとする機器は、機器そのものに一定の寿命を持つバッテリーを搭載する必要がありました。しばらくの間機器を動かすための容量を備えたバッテリーは、機器の大部分を占めるほどの大きさになることもあり、体内に埋め込む機器の小型化にとって大きな障壁となっていたそうです。

MITのファデル・アビブ准教授らの研究チームは、体内に埋め込んだ機器に対して、体内を安全に通過させることが可能な高周波を利用して給電するシステムを開発しました。研究チームはすでに豚を使った動物実験において、豚の皮膚から深さ10cmの深さに埋め込んだ機器に対し、皮膚から1m離れた距離から発した高周波で電力を供給することに成功しています。また、埋め込み機器が皮膚の表面近くに設置されている場合、実に38mも遠くからでも電力を供給することができたとのこと。

ワイヤレスで体外から給電可能な埋め込み機器は、巨大なバッテリーを必要としないため、今まで使われてきた機器よりも小型化することが可能。今回の動物実験では米粒ほどの大きさの機器を使用しましたが、さらに小型化することもできると研究者らは述べています。

■解説図
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(続きはこちら)
https://gigazine.net/news/20180605-wireless-power-devices-inside-body/

2: 名無しさん@1周年 2018/06/06(水) 13:47:50.34 ID:XxAKsksK0
当たらし方のトータルリコールのアレかw

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